M E N U
D e t a i l e d


お客様にデメリット感を与えないSESプロ集団
上の図で示しました通り、ユーザーにとって準委任契約(SES)で仕事を出す際には
・「完成義務を課せない」「瑕疵担保責任を問えない」「指揮命令権を持てない」
というような大きなデメリットがある。
故に、開発現場や運用現場を共にするエンジニアリング業務を契約する相手として、本当に信頼出来る企業を選ぶことは当然である。
エンジニアのテクニカルスキル(技術力)は言うまでもなく、ヒューマンスキル(コミュニケーション能力、強い責任感、誠実性、実行力、持続力・・・)が求められる。
現場にいた時間数の支払いに満足するようなエンジニア、引いてはエンジニアリング企業は嫌われ、やがては淘汰される。
私たち(GSR)は、自社エンジニアの稼働時間に誇りを持ち、その稼働時間が正当な価値を持つ(結果を伴う)仕事であることを約束します。
また、SIerやSES同業他社様、派遣会社様、フリーランスエンジニアの方々にとって信頼される企業として、常に、パートナーとして選ばれるよう研鑽し続けることを約束します。
上図以外のSES契約形態
上図に表しているのは、当社の一般的なSES契約例ですが、それ以外のパターンもございます。
●エンドユーザーと直接SES契約を取り交わす企業が横並びに複数社存在する場合。
●弊社が、更に別のSES企業、或いはフリーランスエンジニアに対して「再委託契約」を行う場合。
●SIer(一次請け)と弊社の間に別のSIer、或いはSES企業(二次請け)が存在し、弊社が二次請け企業より「再委託契約」を請ける場合(三次請け)。
特に、「再委託」を行ったり請けたりする場合、ともすれば指揮命令系統が定まらないなど、「ブラック」契約となる恐れがあります。故に、信頼置ける御相手様以外との受発注はお断り致します。